千葉市に在住する私の娘と友人が硬式テニス部を創部したいとの思いに賛同しアドバイスを送ったら、学校が潰しに来た???
なのでいい大人が参戦して創部に向けてのブログです。
先日までに第一回の校長との話し合いをお伝えしました。
私が感じた大きな乖離点についてお話します。
私も理不尽な要求をするクレーマーとは思われたくもないので、文科省、スポーツ庁のHPを熟読し、中学運動部活動に関する事項を勉強して、各方面に極力負担がかからない方法論を考えての交渉です。
創部についての計画は以下HP にまとめましたのでよかったら覗いてください。学校名なども判明しますが・・・。
https://todoroki-jhs-tennis-since2019.jimdofree.com
学校の主張は教師の負担増。これに対しても負担にならない民間コーチを用意すると申しているのですが聞き入れられません。
スポーツ庁はこの学校、民間融合を大き奨励しています。これを聞き入れられない現場との温度差が大きな問題のようです。
学校長の言い分として
「部活顧問は教師のボランティア活動なので、強要できない。」
私もそう思います。いっそうの事、全部活動は民間や地域の協力で成り立たせ、教師は授業に集中すべきだと思います。
中には「わからなければ塾に行け!」と言い切る教師もいるようです。
塾経営の私が言うのもなんですが、まず学校で理解する。塾では理解を深める。これが正しい構図です。
部活動顧問で忙しい、ブラック職だというなら、教員は部活顧問に勇気をもってNO!というべきと私は考えます。
保護者の立場から考え、そうでなくては困ります。
私立や高校では当たり前に行われている部活コーチの民間委託、これが公立中学で行われない理由は次回・・。
今日も全力で指導します。みんな頑張ろう。