いわれ尽くした言葉ですが、成績アップ、学力アップの原点は国語にあります。

しかしながら面談で聞こえてくる言葉は

「国語の前に英語と数学（算数）をお願いします。」

ですが、英語授業の説明、数学の文章題、理科、社会の解説

授業の中から聞こえてくるのは

「解き方はわかっているね、後は国語力の問題だね。」と言う言葉です。

計算はできるけど文章題ができない。副詞、形容詞、動詞、接続詞などの意味がわからず英語の説明が腑におちない。理科、社会の問題の意味、意図を理解できない。

全ては国語への原点回帰です。

では国語が得意になると・・・。

・あらゆる学問を自分で理解することが容易になります。

・自分の目標到達スピードが格段に増します。

・自分の考えをわかりやすく伝えることができます。

・討論ができます。

・人の話を聞くことができます。

・争いごとは言葉で解決できます。

・人の気持ちがわかります。

・人生をきり広げやすくなります。

小学生必須国語力アップの取り組み

何をおいても語句と漢字です。この時期にいろいろな言葉や四字熟語、慣用句を知らない、

また知らない言葉を調べる習慣をもたないと国語力は一向に進みません。小学2年生程度の国語力しかない高校受験生がいるのはこのためです。

言われつくしていることですが読書量を増やし、わからない言葉を調べる。学校で習う漢字はしっかり読み書きできるようにする。当然のことですがこの当然のことが重要です。

中学生必須国語力アップの取り組み

言語の学問は積み重ねであり小学生の取り組みとあまり変わりません。何語句と漢字、四字熟語、慣用句、知らない言葉を調べる習慣、読書。

そしてテストの得点を意識すること。

点数の取り方は学校の定期テストと模擬テストでは方法が違います。

模擬テストで点数を取ること、すなわち国語の実力をつけることは一定の時間を必要とします。

しかし、内伸点を上げる為、学校の定期テストで点数を取ることは簡単です。

教科書漢字をしっかり書けるようにしてあることをしっかり出来れば80点は必ず取れます。

あることが知りたい方は教室までお越しください。

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ことわざ検定・漢字検定挑戦